【保存版】新生児の夜泣き対処法｜泣き止まない原因と今すぐできる７つの対策
mipopo
ゆたんぽぽ通信｜リアルで役立つ子育て情報
【ママの本音】ベビーカーはいつまで使う？卒業時期の目安と後悔しない選び方
mipopo
「そろそろベビーカー、卒業かな…？」と悩むママやパパは多いはず。1歳半で使わなくなったという家庭もあれば、3歳過ぎまで手放せなかったという声も。
使う期間に正解はなく、子どもの成長や家庭のライフスタイルによってさまざまです。
この記事では、ベビーカーをいつまで使うのが一般的なのか、卒業のきっかけ、先輩ママたちの体験談、そして後悔しないための選び方のヒントをまとめました。
リアルな声をもとに、あなたの子育てに合った判断のヒントを見つけてください。
ベビーカーはいつまで使うのが一般的？
ベビーカーはいつまで使うのが一般的なのでしょうか？ここでは、以下について紹介します。
- 年齢・月齢の目安は？
- 使わなくなるきっかけとは？（保育園入園・歩くのが上手になる など）
- 子どものタイプ別に見る使用期間の違い
年齢・月齢の目安は？
ベビーカーの使用期間は、一般的に生後1カ月〜3歳頃までが目安とされています。
新生児期から使えるA型ベビーカーは首すわり前から活躍し、歩けるようになった後も長距離の移動やお昼寝時には重宝します。
ただし、3歳を過ぎると「自分で歩きたい」という意欲が出てきたり、体重制限を超えたりするため、自然と使わなくなる家庭も多いです。
使わなくなるきっかけとは？（保育園入園・歩くのが上手になる など）
ベビーカーを卒業するタイミングは子どもによって様々ですが、歩くのが上手になってきた時期や、保育園への入園を機に使わなくなることが多いです。
また、公共交通機関の利用が増えたり、ベビーカーの収納が不便に感じたりすると、抱っこ紐や徒歩への移行が進みます。
本人が「もう乗らない」と言い出すのも、ひとつのサインです。
子どものタイプ別に見る使用期間の違い
子どもの性格や体格によって、ベビーカーの使用期間には大きな差があります。たとえばよく歩く活発な子は1歳半頃に卒業することも。
一方で、抱っこや移動中の睡眠が多い子は3歳頃まで使う場合もあります。
また、兄弟がいる家庭では、上の子用にベビーカーを残しておくことも。家庭のライフスタイルやお出かけの頻度によっても異なります。
先輩ママたちのリアルな声
- 「1歳半で卒業」「3歳でも使っていた」などの実例
- 持っていてよかった場面・いらなかったと感じた場面
「1歳半で卒業」「3歳でも使っていた」などの実例
ビーカーの卒業時期は家庭によってさまざま。
あるママは「1歳半で自分から乗りたがらなくなったので、自然と卒業した」と話します。一方で、「3歳でも長距離の外出時はベビーカーが便利で手放せなかった」という声も。
体力や性格、生活スタイルによって必要性が違うことが、リアルな体験談からも見えてきます。
兄弟がいる場合は、下の子にも使えるよう取っておく家庭も多いようです。
持っていてよかった場面・いらなかったと感じた場面
「動物園やショッピングモールなど、広い場所での移動やお昼寝中にベビーカーがあると本当に助かった！」という声が多く聞かれます。
荷物も一緒に運べるのもメリット。一方で、「駅の階段や混雑時はむしろ邪魔で、持って行かなければよかった」と感じたママも。
場所やシーンによって便利さが変わるため、使い分けがポイントだと実感する方が多いようです。
使わなくなったあとの選択肢
ここからは、使わなくなったあとの選択肢を紹介します。
- 抱っこひもやバギーへの移行
- 処分？保管？リユース活用のヒント
抱っこひもやバギーへの移行
ベビーカーを卒業したあと、多くのママが移行するのが抱っこひもや軽量バギーです。
まだ長時間歩けない年齢でも、抱っこひもがあればちょっとした外出が楽に。また、コンパクトに折りたためるバギーは、旅行や電車移動にも便利です。
ベビーカーより軽くて取り回しやすいため、「もっと早く使えばよかった！」という声も。
お子さんの成長と生活スタイルに合わせて移行を検討してみましょう。
処分？保管？リユース活用のヒント
使わなくなったベビーカーは、処分するか、保管するか、誰かに譲るかの選択が必要です。
兄弟がいる場合は保管がおすすめですが、収納スペースに余裕がないならリユースを検討しても◎。
フリマアプリや地域の譲渡掲示板、子育てサークルなどで引き取り手が見つかることも。
状態が良ければ買取専門店を利用するのも一案です。誰かの役に立てば気持ちよく手放せますね。
ベビーカーを使い続けるor卒業する判断のコツ
ここでは、ベビーカーを使い続けるor卒業する判断のコツを紹介します。
- 移動手段・ライフスタイルから考える
- 周囲の目より「自分たちに合っているか」で決めよう
移動手段・ライフスタイルから考える
ベビーカーを使い続けるか卒業するかは、家庭のライフスタイルや移動手段によって大きく異なります。
車移動が中心の家庭では使う機会が減る一方、徒歩や公共交通をよく利用する場合は、まだまだ活躍の場があります。
また、買い物時に荷物を載せられるのも大きな利点。無理に卒業する必要はなく、「今の生活に必要かどうか」で見極めるのが賢い判断です。
周囲の目より「自分たちに合っているか」で決めよう
「もうベビーカー使ってるの？」という周囲の声が気になることもありますが、大切なのは自分たちにとっての使いやすさ。
子どもの体力や気分、ママ・パパの負担を総合的に考えて判断しましょう。
他人の目よりも、家族にとっての快適さや安全性を優先してOK。
必要なときに無理せず使えることが、親子にとって一番ストレスのない選択です。
PROFILE
会社員として働きながら、毎日育児に奮闘中。休日は子どもと笑顔で過ごせるアイデアを日々探し中。趣味は料理や焼き菓子作り、旅行、そして読書。特に子どもが大好きなプール付きホテルへのお出かけが家族の楽しみ。